スピテック雑記

霊媒師&Webマーケターのブログ

スマートダストで幽霊は感知できるはず。

 

2000年代初頭からスマートダスト関連の話題がチラホラ出てていた。また最近この単語を聞くようになってきた気がする。


その前からも体内に埋め込む小さな医療用ロボットの話題はずっとあった。少なくともミレニアル世代の私の記憶では小さなゲンゴロウのような医療用ロボットのCGグラフィックをテレビで見たことがある。あれは90年代だろう。
賢いコンピュータ(という言い方が適切なのかはわからないけど)が超小型化し、身につけられたり、何かの呪文で現れたり消えたりするのはSFやアニメなどでずっと描かれてきているように、ロマンで溢れている。
そしてロマンチストたちが追い求めた結果、実際コンピュータは小型化しておりウェアラブルなものたちも増えいるし、おかげ様で私も立派なスマホ依存症だ。
改めて手の中のiPhoneを見つめて欲しい。すごくないか?こいつ。

 

さて、スマートダストの話に戻そう。

 

◆スマートダストとは
>>多数のマイクロマシン(MEMS)が連携して機能的なネットワークを構成する概念。
>>現在のモノのインターネットやユビキタスコンピューティングの先駆けに相当する概念で、センサネットワークを形成するためにセンサーと発電素子を備えた微細な大量のマイクロマシンを使用する概念は1992年にランド研究所で考案され、1990年代半ばに国防高等研究計画局のISAT計画の一環として研究が進められ、1996年にアメリカ真空学会と1999年にMobiComで発表された[1][2]。
『モート』(粒)と呼ばれる個々のマイクロスケールのセンサーには無線通信機と複数のセンサーが備えられていて、多数のモートが互いに接近すると自動的に連携して機能的なネットワークを構成する[1]。
発表当初はセンサネットワークの究極の姿であると考えられていたが、考案から既に20年以上たった現在もまだ実現していない。
wikipediaより引用:https://goo.gl/NDAkBs

 

◆光と温度を感知する超小型センサー『スマートダスト』
>>スマートダストの基本は、周囲の明るさと温度を測定できる大量の砂粒大のセンサーから成る。『モート』(粒)と呼ばれるセンサーには、1つ1つにワイヤレスの通信機器が取り付けられており、多数のモートを互いに近づけると、自動的にネットワークを形成する。
>>モートが全部一緒になって、スマートダストの巨大なセンサー・ネットワークを形成する。これによって、エネルギーがどのように使われていて、どのような節約策を採ることができるかが研究できる。スマートダスト対応の建物では、コンピューターによって、使われていない部屋の照明を消したり、温度管理機能を切ったりできる。
(引用:https://goo.gl/nfYq53


ふと思ったのですよ。
砂粒のようなものがセンサーになっていてネットワークを形成しているのならば、おそらくそのネットワークを網のように見立てていけば、幽霊を感知することができるのではないかと。
なんなら捕獲もできるかもしれない。

 

へ?って話かもしれないけど、幽霊でも妖怪でもなんでも、実は大なり小なりエネルギー体なんです。

 

エネルギーが右左移動したり、消えたり。
消えた後も0の状態には戻せないor戻すのは難しいはずだから、足跡が残っているはず。

 

オーラだってそう。あれは人間の発しているエネルギーだからね。
ぶっちゃけ物体には人工物であれ、天然物であれオーラをまとってる。個人的に見ていると人工物のほうがエネルギーは弱い傾向にあるんだけど。
天然物の食材がいいよ~みたいに言われてるのはあれ一理あるのだよね。エネルギー的観点から言って。

 

とにかく可視化できている(幽霊や妖怪はごく一部の人にしか見えないけれど)ものはエネルギーを発している。
そして、エネルギーは熱だから、このスマートダストの精度によっては幽霊の存在も把握できるってこと。

 

夜、1人でトイレに行くのを怖がる子供に、「大丈夫!オバケなんて出ないよ!」なんて言って聞かせるご両親と、「やだやだ!絶対なんかいるもん!怖いからママ一緒に来てよ~」と泣きじゃくる子供。
こんなご家庭はスマートダストを壁に塗って、スマホのアプリケーションやらAmazon Echo showの画面なんかでトイレに何もいないことを映し出しながら「ホラ、大丈夫よ。何にもいないでしょう。さ、一人でトイレに行ってきなさい。」となるわけだ。
もしも何かのエネルギーを察知してしまったら・・・聖水でもティンシャでも十字架でも持ってトイレへ乗り込もう。



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